香港 ピーチ航空の香港—大阪、1月再開 

日本が海外からの個人旅行受け入れを解禁したことを受け、航空会社は続々と日本と香港を結ぶフライトを再開または増便している。現地メディアによると、LCCのピーチ航空は来年1月21日に香港—大阪(関空)便の運航を再開すると発表した。片道運賃は790ドルからとなる。ピーチ航空はホームページに来年1月21日〜3月25日のフライトスケジュールを掲載。大阪発は午後9時15分で香港着が午前零時45分、香港発は午前1時35分で大阪着が午前6時5分となっている。運賃に燃油サーチャージは加算されないが、空港税が加算されるほか、預け入れ荷物と事前の座席指定は別途徴収される。

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