中信銀行(国際)は5月31日、新型コロナウイルス感染症(COVID—19)ワクチンを接種した人に預金の優待サービスを実施すると発表した。現地メディアによると、同行は6月1日から9月30日まで、支店でワクチンを2回接種した証明を提示すれば、新たな資金の香港ドル建て1カ月定期預金を行う場合に1%の優待金利が適用される。資金は1万ドルから上限は20万ドルとなっており、最多で167ドルの金利が得られることとなる。
中信銀行(国際)は5月31日、新型コロナウイルス感染症(COVID—19)ワクチンを接種した人に預金の優待サービスを実施すると発表した。現地メディアによると、同行は6月1日から9月30日まで、支店でワクチンを2回接種した証明を提示すれば、新たな資金の香港ドル建て1カ月定期預金を行う場合に1%の優待金利が適用される。資金は1万ドルから上限は20万ドルとなっており、最多で167ドルの金利が得られることとなる。